S-Collection株式会社の「WEBチケ」のお得なクーポン活用方法
割引やクーポンを活用するメリット
S-Collection株式会社が提供する電子チケットサービス「WEBチケ」では宛先指定、時間指定、およびクーポンコード指定によって、チケット割引を利用することが可能です。
その中で、今回は、クーポンコード指定について説明します。そして、お客さまにとって「WEBチケ」の割引やクーポンを活用するメリットを紹介します。
お得に利用できる!クーポンコードとは?
クーポンコードとは、定期メールについてくる番号で、指定の欄に入力すると割引が適用されます。Amazonショッピングでも似たようなクーポンコードを見たことがあるのではないでしょうか。
クーポンコードを入力して、特別なクーポンをGETすればお得な価格で商品やサービスを利用することができます。クーポンを使うことで、より安価に、もしくは同じ価格で1ランク上のサービスを利用できるといったメリットがあります。
クーポンのシェアができる!お客さまの利便性の向上
メールやSNSを利用して購入したお客さまが、友人や家族へ簡単にクーポンをシェアすることができます。そうすることで、参加者全員が同じ割引を受けられ、それぞれのタイミングで決済処理を進めることができます。
S-Collection株式会社が提供する「WEBチケ」の割引やクーポンは、お客さまの利便性の向上にも大変有効なツールとしてご活用いただけます。
S-Collection株式会社の「WEBチケ」なら友人がドタキャンしても大丈夫!
来場者数の伸びが止まらないワケとは?!
電子チケットの利用率は、スマートフォンの普及によって年々高まっています。
以前、投稿しました『S-Collection株式会社の「WEBチケ」がお客さまにもたらす3つのメリット』でも取り上げましたが、電子チケットは送料や発券料がかからないため比較的安く、メールで受け取り、受け渡しできるので簡単に手に入る、など多くのメリットがあります。
一方で、チケットを購入したものの入場不可になるというケースもあり、いまだ改善の余地も残しています。
たとえば譲り受けた電子チケットで入場しようすると、不正転売防止により入場不可になるケースがあります。
不正転売防止のために動いている企業は多く、電子チケット事業を展開するEMTG株式会社では、「チケットトレード」サービスを行なうことで不正転売を防いでいます。
「チケットトレード」サービスとは、今までのチケット転売サイトとは違い、チケット購入後に行けなくなった場合、定価取引や入場保証など、取引から入場まで安心して行うことができるサービスです。
他にも、不正転売対策として同行者が行けなくなった場合、 シェアメンバーとして友だちリストに家族や友人を登録して、 友人同士での参加が可能となるサービスもあります。
S-Collection株式会社の「WEBチケ」も、「チケットトレード」サービスのように簡単に友人へ受け渡しができるため、チケットを複数枚購入しやすくなっています。
その利便さから、『仲間と一緒に学び実践する』をコンセプトで行うTSUTAYAビジネスカレッジと、S-Collection株式会社が共同開催するセミナーのチケットも来場者数を伸ばしています。
TSUTAYAビジネスカレッジcollectionと開催実績について
スピーカーは著名人!TSUTAYAビジネスcollection - 提携先・協力企業について
S-Collection株式会社の「WEBチケ」は、より簡単で安全な受け渡しや定価取引できる仕組みをつくりあげます。今後もお客さまの満足度向上はもちろんのこと、「WEBチケ」を活用した企業様にもリピートしていただけるよう改良を進めていきます。
S-Collection株式会社の「WEBチケ」の発行手数料はこんなにお得!
コストダウンをはかる!「WEBチケ」のお得な利用料!
前回まで、スマートフォンの普及に伴う電子チケット導入のメリットを、数多くご紹介してきました。
※S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」活用のメリットについては、下記URLを参照
S-Collection株式会社の「WEBチケ」はこれまでとなにが違う?
今回はS-Collection株式会社の「WEBチケ」の利用料金についてご紹介します。
以下2点が「WEBチケ」の料金形態です。
1.基本料金は、無料
(主な電子チケット販売委託サービスでは、約5,000円)
2.販売手数料は、決済手段問わず5%(無料イベントの場合は手数料無料)
(主な電子チケット販売委託サービスでは、約8%)
※「WEBチケ」の決済手段については、下記URLを参照
S-Collection株式会社の「WEBチケ」をご利用いただくことにより、電子チケット利用にかかるコストを削減することができます。次回は、電子チケット委託販売サービスのコスト面を、その種類や比較をまじえて、さらに詳しくご紹介します。ぜひそちらもご覧ください。
S-Collection株式会社の「WEBチケ」活用でスゴイ実績!WEBチケの展望とは!?
伸び続ける来場者数と高い満足度!他業界からも大注目!
1人1台スマートフォンをもつことが当たり前となった今の時代、電子チケットの活用が浸透しつつあります。イベント情報の入手から発券、当日の入場まで完結できるという便利さが、お客さまにとって大きなメリットとなっています。
航空業界、スポーツ業界、イベント業界などではすでに電子チケットが導入されています。電子チケットはその汎用性と応用性の高さから、他業界においても事業展開できるチャンスがまだまだ広がっています。
S-Collection株式会社が提供する「WEBチケ」は、イベントオーガナイザーや講演会の主催を運営する企業様に多数ご活用いただき、いずれも高評価をいただいております。
これまで「WEBチケ」を活用して約200人~1万人規模の講演会やイベントが行われました。今回は過去に開催された講演会とイベントを一部紹介します。
ジェームス・スキナー氏 出版記念講演会
【会場】ティアラこうとう
【動員者数】1,139名
【プロフィール】
アメリカ出身の経営コンサルタント、自己啓発作家、講演家、経済評論家。 世界的ベストセラーとなった『7つの習慣』を日本に紹介した人物としても知られるほか、経済評論家として多数のメディアにも出演。
【イベント概要】
熱気に溢れた2時間の講演の後に、一部の来場者とハイタッチも行いました。また、講演後のインタビューにおいては、「本当に素晴らしいお客さまだった、この一言に尽きると思います。」とおっしゃいました。
ココロに響く“癒しの歌声”丸本莉子 ワンマンLIVE
大阪公演
【会場】梅田クラブクアトロ
【動員者数】600名
東京公演
【会場】TSUTAYA O-EAST
【動員者数】1,300名
【プロフィール】
広島出身のシンガーソングライター。高校卒業後は約2年にわたる介護の仕事と音楽活動の二足のわらじ期間を経て、プロを目指して上京。インディーズ時代には全国各所を歌い歩き、2015年にメジャーデビュー後、今では数多くのテレビ番組、CM、キャンペーンソングを手掛けている。
【イベント概要】
1stミニアルバム「ココロ予報~雨のち晴れ~」の収録曲を中心に、デビュー曲となった「ココロ予報」、アンコールを含む全16曲を熱唱しました。「つなぐもの」では、彼女の歌に涙するファンも見られ、会場全体で作り上げたライブとなりました。
通常、ライブハウス等でのライブでは、整理番号順に入場するため待ち時間が多くなってしまうこともあります。
その点「WEBチケ」を活用すると、1000人規模の動員がある有名な経営者や人気アーティストのイベントにおいても、受付をスムーズに行えるためお客さま満足度の向上につながります。
そのため、企業様に「WEBチケ」を活用いただくケースがどんどん増えています。
S-Collection株式会社の「WEBチケ」は、今後も枠にとらわれず、さまざまな業界の企業様と連携しながら幅のあるサービスの提供をしてまいります。
今後の展開についてご質問、ご希望などございましたら、S-Collection株式会社へお気軽にお問い合わせください。
とっても簡単!電子チケットサービス「WEBチケ」の使い方
たったの3ステップ!WEBチケをもぎる流れをみてみよう!!
「もぎる」という言葉は、劇場、映画館、および競技会場などの入場口や受付で、紙の入場券の半券をもぎとることを指して使われてきました。今では電子チケットに対しても使用済みの処理をすることを意味して使用されています。
S-Collection株式会社が提供する電子チケットサービス「WEBチケ」は、画面を指でなぞるだけで、もぎることができます。もぎり画面はスマートフォンの画面全体に表示され、当日のもぎりパターンを覚えれば、だれでも簡単にもぎることが可能です。
今回は、実際の「WEBチケ」の画面を見ながら、イベント当日にチケットをもぎる流れを紹介します。
1.もぎり画面の提示
申込み時に送付されるメールのURL、またはチケット購入者からSNSやメールで共有されたURLをクリックすると、以下のような画面が表示されます。当日は、受付スタッフにこちらのもぎり画面を提示します。
2.チケットのもぎり
受付スタッフがチケットをもぎります。もぎりパターンは各イベント、講演会ごとにあらかじめ設定しています。
3.もぎり完了画面の表示
もぎり完了のスタンプが押された画面が表示されます。
このようにWEBチケの活用でスムーズな入場を実現し、お客様からはイベント自体をより楽しむことができたという声をいただいています。
また、「WEBチケ」は主催者へレポートメールを定期的に配信しているため、リアルタイムで集客状況の確認をすることもできます。その結果、集客状況によって当日のスタッフの人数調整やレイアウト変更などをすることが可能となり、コストダウンや会場づくりの最適化にも役立ちます。
S-Collection株式会社の「WEBチケ」は、操作性の高さを強みに、企業様とお客さまの双方にとってよりメリットのあるものになるよう、進化し続けていきます。
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S-Collection株式会社の「WEBチケ」で発券から入場までスムーズに
「WEBチケ」で入場作業が簡単に!イベント運営を全面でサポート
「WEBチケ」はライブ、講演会などさまざまな用途で活用いただけることを、これまで紹介してきました。
今までのブログを読んだ企業様や個人の方からご質問いただくことを、今回はお答えします。その質問は、「WEBチケを導入しようと検討しているが、実際の使用開始まではどういう流れなのか」です。
1.導入が簡単!「WEBチケ」ならではの3つのメリットをすぐにでも
「WEBチケ」の導入方法は、非常に簡略化しています。既存のWebページに「WEBチケ」専用URLを掲載するだけで完結します。「WEBチケ」のシステムを導入するだけで、チケットの申込みから発券、当日のチケットもぎりまでが可能となります。
この導入により、「WEBチケ」の利点をすぐにでも活用いただけます。
「WEBチケ」ならではの3つのメリット
1.「WEBチケ」を利用したお客さまの性別、年齢、地域、目的のアーティストなどの属性や購入傾向をデータ化することができる
2.お客さまの満足度を上げるため、前日のフォローメールや来場後のサンキューメールなどを一斉配信できる
3.クーポンコード、宛先指定および時間指定でチケットの割引ができる
→電子チケットとクーポンで詳しく紹介しています。
2.スムーズな入場を実現!チケットもぎりが簡単にできる
「WEBチケ」は、指で画面をなぞるだけでチェックインすることができます。当日のもぎりパターンを覚えれば、初めてのスタッフでも簡単にもぎることが可能です。
来場者のスムーズな入場を実現し、イベント満足度を上げる実績を出しています。
「WEBチケ」での入場方法
1.お客さまにWEBチケの入場画面を提示してもらう
2.事前に設定したパスコードをスタッフが指でなぞってチケットを確認する
3.会場へご案内する
3.チケット購入から当日利用まで手間を最小限に!お客さまに喜ばれる理由
「WEBチケ」は企業様だけではなく、実際に来場されるお客さまにとっても、簡単で使いやすいシステムを採用しています。チケットの購入から当日利用までたったの5ステップで入場することが可能です。
1.「WEBチケ」の登録画面でIDとパスワードを発行する
2.対象のイベントを選択して、チケットを購入する
3.チケットを購入後、送信される決済依頼のメールにしたがって、購入を完了させる
4.決済完了後、発券番号と入場画面のURLが記載されたメールを受信する
5.イベント当日に、メールに添付されているURLを開き、入場画面をスタッフに見せてチェックインする
4.イベントの企画から運営までを全面サポート
ここまで、「WEBチケ」に関して紹介してきましたが、S-Collection株式会社では各種イベントの企画、運営、コンサルティングをトータルで支援しています。
会場予約、スタッフ募集、チケッティングサービスの準備、および演出プランの策定など、数百人から数万人規模のイベント開催に関わる業務全般のサポートができます。
簡単な導入でお金も時間もコストも最小限にしながら、イベントを成功させていくために。ぜひ「WEBチケ」をご活用ください。そして、イベントの企画、設計、並びに運営をお考えの企業様は、ぜひS-Collection株式会社にご相談ください。
1万人規模のコンテストイベントでも使われた!世界中に広まる電子チケットの魅力
ビジネスチャンス拡大に一役担う電子チケット
エンタメビジネスの先駆けとされるアメリカでは、すでに電子チケットが主流となっています。
その普及率は2016年時点で、コンサートやメジャーリーグの試合のチケットで90%以上、全米バスケットボール協会(NBA)、全米プロフットボールリーグ(NFL)、北米プロアイスホッケーリーグ(NHL)の試合のチケットで約70%~80%を占めています
これは、米最大手のチケット販売会社チケットマスター(Ticketmaster)が率先して、チケットの電子化を進めたことが一因です。同社では、アメリカ以外でも、世界33か国で24万回のイベント、のべ4億人分のチケット発行を担い、世界的な電子チケットの普及に貢献してきました。
さらにチケットマスターは、2016年3月下旬にAPI*を公開し、Facebookや世界最大の動画プラットフォームYouTubeとの連携を行って、ユーザーがチケットをより購入しやすい環境を整え、アーティストのFacebookやYouTube動画にコンサート情報を表示させたり、チケットマスターのサイトからチケットが購入できたりするサービスを開始しています。
その結果、ファンは好きなアーティストの近況把握、動画視聴からチケット購入までを簡単に行えるようになり、ライブ活動をしているYouTuberとファンをつなぐ架け橋にもなります。
*アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略。基本ソフト(OS)やアプリケーション・ソフト、インターネットのサービスなどが、自らの機能の一部を、ほかのソフトやサービスから簡単に利用できるように、機能の呼び出しやデータの受け渡しなどの手順を定めたルールのこと。たとえば、スマートフォンには多くのツイッター用アプリが用意されていますが、これらはすべて、ネットサービスであるツイッターに用意されたAPIを使い、必要なデータを送受信しています。
来場者1万人のスムーズな入場を実現!! S-Collection株式会社が提供する「WEBチケ」
いち早くチケットの電子化を普及させたアメリカを追いかけ、電子チケットは日本でも一般化しつつあります。
S-Collection株式会社も、これまで約200人~1万人規模の講演会やイベントに「WEBチケ」を提供した実績があります。
・仮面女子 ワンマンLIVE(1,000人動員)
・丸本莉子 ワンマンLIVE(1,300人動員)
・コンテストイベント(約10,000人動員)
・ジェームス・スキナー氏 出版記念講演会(1,139人動員)
・安田正氏 出版記念講演会(250人動員)
・國分利治氏 「地道力」出版記念講演会(650人動員)
・神田昌典氏 講演会(1,200人動員)
「WEBチケ」サービスで培った経験を活かして、これからもひとりでも多くのお客さまへ利便性の高いサービスを提供していきます。
※2020年6月29日、内容を更新いたしました。