S-Collection株式会社の「WEBチケ」でWebマーケティングをさらに加速!
Webマーケティングもできる!WEBチケの広がる活用法
日常生活のなかで、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などのマスコミ媒体の広告に触れる機会は多いのではないでしょうか。
なかでもインターネット広告の需要の高まりは著しく、2016年のインターネット広告費は前年比113%の1兆3,100億円となりました。
日本の総広告費は6兆2,880億円で、そのなかでもインターネット広告費は20.8%を占めています。
今回は、需要が高まっているインターネット広告の1つであるWebマーケティングについて、その強みに焦点を当てていきます。
Webマーケティングとは、Webサイトを通じて商品やサービスなどを世に広めていく活動のことで、5つの特徴があげられます。
1.簡単かつ低コストでスタートできる
Webマーケティングは、サーバー代とドメイン代さえあればだれでも簡単にスタートできます。 自社で最適な施策を考えるため、制作会社に依頼する必要がなく低コストで始めることが可能です。
2.すぐに結果、成果が出る
インターネットというスピードの速い場所で行われるため、すぐに施策の結果、成果がでます。支店や関連企業の少ない中小企業でも、自社製品やサービスを大勢の見込み客に一気にアプローチすることができます。
3.分析性が高く、広告の効果に応じてすぐに修正が可能
さまざまな角度からWebサイトのPVの増減やユーザーの行動を分析できるため、施策の効果をすぐに把握することができます。
結果を分析して原因を掴むことで、即座に修正をかけてWebサイトの最適化を図ることが可能です。
4.細かくターゲティングできる
広告を、届けたいターゲットに届けることができます。
たとえば、40代独身男性向けの育毛剤、子供のいる30代既婚女性向けの化粧品、40代妊娠希望者向けのサプリなどのターゲット設定があげられます。
ターゲットを細かく設定したほうが、ターゲット以外の人も興味をもって閲覧しているというデータもあり、有効だといえます。
5.適切なCPAが見つかれば一気に事業を拡大できる
CPAとはCost Per Acquisitionのことで、1件のCVを得るために必要とされたコストのことを指します。広告の運用は、適切な運用コストにすることが大切です。適切なCPAさえ見つかれば、そこに戦略的に資金を投入することで、一気にビジネスをスケールアップさせることも可能です。Webマーケティングでは、効果的な広告を打ちだし、より多くの人に影響を与えることが重要です。最近では一般人だった人が、多くの人から投稿を評価されて影響力のあるインフルエンサーになることもよくあります。
S-Collection株式会社の「WEBチケ」のお客さまも、能動的で影響力のある20〜30代の方が多いため、商品やサービスを世の中に広めていく力があります。
実際に「WEBチケ」を導入して行った講演会やライブでは、講演者のTwitterのフォロワー数やアプリ、音楽のダウンロード数を伸ばしています。
宣伝力のある「WEBチケ」の多様な活用方法に、今後もご期待ください。
わたしでも使える?電子チケットの個人利用
サークルや個人でも活用できる「WEBチケ」
簡単で便利な電子チケットが、ライブ、講演会、スポーツ観戦などの規模の大きいイベントで普及しています。
そのため電子チケットは、企業様やアーティストが主催の大規模イベントで主に利用されているイメージがあります。しかしその電子チケットが、個人で企画、運営しているイベントでも活用できることはご存知でしょうか。
個人の企画イベントで電子チケットを活用するメリットは以下の3点です。
・イベント参加費の事前決済ができる
・参加者の本人確認の手間が簡略化できる
・クーポンや整理券、引換券などの配布、販売に活用できる
そのメリットに加えて、S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」は初期費用、導入費用は一切ありません。
無料チケットの場合は、「WEBチケ」の利用料も無料で活用いただけます。
「WEBチケ」は個人の企画において、以下のようなイベントでの活用を想定しています。
・セミナー、勉強会、講演会などの学びのイベント
・スポーツ、音楽、芸術などの趣味のイベント
・飲み会や結婚式の2次会などのパーティーイベント
利用目的によって、個人での活用の幅を拡げていくことが可能です。
参加者数や属性の把握、本人確認、チケット販売状況の把握、および参加費用の集金などをより簡単にしたい方は、S-Collection株式会社の「WEBチケ」を、ぜひご検討ください。
S-Collection株式会社の「WEBチケ」の決済手段
WEBチケの決済方法「誰でも簡単」が新たなビジネスチャンスをうむ!
いまやスマートフォンひとつあれば、いつでもどこでも簡単に情報がとれる世の中になっています。それにともない、Webサイトでイベント情報を得たり、さまざまなチケットの種類から電子チケットを選ぶお客さまの年齢層も幅広くなっています。
電子チケットの利用が不慣れな世代のお客さまに対して、「だれでも手軽に利用できる」「決済も簡単にできる」電子チケットを提供することが、新たにうまれた需要を掴むうえで鍵となります。
S-Collection株式会社が提供する「WEBチケ」は、前回までに「誰でも手軽に利用できる」点を紹介してきました。
決済に関しては、以下の3つの決済方法を提供しています。
1.クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス・カー
ド、ダイナースクラブカード)
2.コンビニ決済(ローソン、ファミリーマート)
3.Pay-easy決済(ペイジー決済:税金、公共料金、および各種料金などの支払いを
パソコン、スマートフォン、携帯電話、およびATMから支払うことができるサービ
ス)
※コンビニ決済、Pay-easy決済は、別途200円+消費税の事務処理料がかかります。
「WEBチケ」は、その使いやすさに加えて、だれでも簡単に決済できる点も評価いただき、さまざまなお客さまが利用しています。
そのつながりを活かして、幅広い世代のお客さまに対してイベントの関連本やCDなどの広告、販売ができるため、企業様のターゲットを拡げ、収益アップにお役立ていただけます。
買いやすく、使いやすい。お客さまにとっても、企業様にとっても「使える」WEBチケをぜひご活用ください。
便利な電子チケットに潜む落とし穴!譲渡と転売におけるトラブルへの対策3つ
「まさか!購入した電子チケットが使えない⁉」トラブルを防ぐ方法︎
前回の記事では、電子チケットを使用する際に想定される3つのトラブルを紹介しました。そのなかでも「システム上のエラー」の一因として、電子チケットの譲渡、転売があります。
電子チケットの譲渡と転売のケースを詳しくみてみましょう。
・電子チケットの譲渡について
電子チケットサービスを提供する会社のなかには、不正転売を防ぐために、譲渡を一切認めない会社があります。また譲渡を認めたとしても、転売手続きに不備があればシステムエラーにする会社もあります。
・電子チケットの転売について
チケット売買サイトやネットオークションなどからひとつのQRコードが複数人に同時に転売されている場合、2人目以降は入場不可としているため、システムエラーになります。
トラブルを回避しよう!考えられる対策とは?
ここで、前回の記事にあげた3つのトラブルの対策をそれぞれ考えていきます。
1.スマートフォンの故障、紛失、充電切れ
スマートフォン自体がチケットとなるため、スマートフォンの取り扱いに注意して電子チケットを使用できる状態にしておくことが大切です。具体的な対策としては、充電切れを考慮してモバイルバッテリーを準備しておくことが考えられます。
2.通信エラー
一時的なアクセス集中が原因なので、具体的な対策は、事前にダウンロードを完了させること、Wi-Fiを用意することなどが考えられます。
3.システム上のエラー
サービスを提供する会社によって、QRコードのスクリーンショットの可否、本人確認の有無など、具体的なサービス内容や規約に違いがあります。この違いによって、過去には入場できないお客さまが出るというトラブルも発生しています。
そのため、お客さま側の対策としては、利用する電子チケットの利用方法や注意点などを事前に確認しておくことで、ある程度は防ぐことが可能です。
こういったトラブルも起こりうる電子チケットですが、S-Collection株式会社の電子チケット「WEBチケ」は、チケットURLを転送するだけで譲渡ができ、譲渡手続きの不備で入場できないというトラブルが起こりにくい仕組みになっています。
また、転売防止などセキュリティにも力を入れており、お客さまと企業様がともに安心してスムーズに活用いただけるよう日々改良を進めています。
便利な電子チケットに潜む落とし穴!起こりうるトラブル3つ
スマートフォン1台の便利さの裏に⁉︎
スマートフォンがそのままチケットになる電子チケットはとても便利です。
しかしその便利さの反面、トラブルになりうる落とし穴もあります。
今回は、電子チケット利用時に想定されるトラブルを3つ紹介します。
1.スマートフォンの故障、紛失、充電切れ
スマートフォンそのものがチケットになるため、故障、紛失、充電切れなどでチケットを認証できない時に、会場に入場できないというトラブルが発生します。
2.通信エラー
アプリやチケットのダウンロード、SMS認証が必要な場合に、通信エラーが発生すると、故障や紛失と同様にチケットがを認証できません。
通信エラーの原因として、一時的にアクセスが集中して通信できないことがあげられます。
3.システム上のエラー
入場時に何らかの原因でシステムエラーが発生し、会場に入場できないというケースです。
当日にエラーが発生すると対処できないこともあり、イベントの開催に大きな影響を及ぼすことがあります。
システム上のエラーには転売や譲渡に関連するエラーも含まれますが、こちらについては次回紹介します。
S-Collection株式会社の電子チケット「WEBチケ」では、特に上記の2や3のようなトラブルを回避するべく、日々改善を重ねています。
シニア世代に電子チケットは浸透するか?
もはや当たり前?!シニアのインターネット利用
近年、日本は世界でも類を見ない超高齢社会に突入しており、65歳以上の高齢者は、2025年には約30%、2060年には約40%に達すると見られています。
S-Collection株式会社は、増え続ける高齢者もターゲットとして考えており、その中で電子チケットサービス「WEBチケ」は、高齢者もスマートフォンで簡単・便利に利用できるため、今後さらに利用率が上がると考えています。
今回の記事では、『高齢者にも電子チケットは浸透するのか』というテーマについて考えていきます。
高齢者へ電子チケットが浸透する重要な要素は、「そもそもスマートフォンを持っているか」と「インターネットに慣れているか」になるため、この2つの視点から数字を見ていきましょう。
1.そもそもスマートフォンを持っているか
現在の高齢者のスマートフォンの所有率を年代別に見ると、60代が51.9%、70代が35.7%で、60代では実に2人に1人がスマートフォンを持っています。(「2017年シニアのスマートフォン利用に関する調査」MMD研究所)
2017年の調査結果では、高齢者のスマートフォン所有率が2年連続10%以上アップしており、普及率は今後もさらに上がる見込みです。
上記のデータの推移から、このまま利用率が上がれば、5年後には高齢者の9割以上がスマートフォンを持つことが想定されます。
2.インターネットに慣れているか
総務省統計局の「家計消費状況調査」によると、高齢者世帯(世帯主が65歳以上である二人以上の世帯)において、ネットショッピングを利用した世帯割合の数値は、2015年で13.6%と、2005年の3.8%からたった10年間で3.58倍にもなっています。
今後も世の中のITサービスの普及、高い需要が見込めることから、高齢者の利用率も上がると考えられます。
「WEBチケ」は、誰でも簡単にチケットの購入手続きができるWebサイトを準備していますが、普段からインターネットに慣れている高齢者であれば、よりスムーズにご利用いただけます。
高齢者の高いスマートフォン所持率とインターネット利用率から、電子チケットの利用率はさらに上がると想定されます。
高齢者も扱いやすい「WEBチケ」の導入をぜひご検討ください。
電子チケットとクーポン
属性分析、傾向分析で売上アップ
S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」には、宛先指定、クーポンコード指定により各種お得なサービスが付帯できるクーポン機能もあります。
クーポン機能を利用することによる企業様のメリットとして、以下の3点があります。
1.お客さまのリピート率アップ
「WEBチケ」サービスのひとつに、時間帯別やメールアドレス別のクーポン発行があります。
WEBチケ利用者のみに特別クーポンが発行でき、お客さまのリピート率アップにつながります。新しいお客さまが企業様にリピーターとして定着していく仕組みを提供しています。
2.傾向分析で売上アップ
クーポンの利用場所、利用時間などの属性を把握できるため、お客さまの傾向を分析し、よりニーズに合ったアプローチ、効果的な宣伝をすることができます。
また、アンケートとクーポンを組み合わせることで、より「どんな人が、どんな特典を求めているか」を把握することもでき、企業様の事業展開に活かすことが可能です。
3.潜在顧客の購買率アップ
傾向分析でお客さまのニーズに合った情報を訴求できるため、「いますぐ購入する気はないが興味はある」というお客さまに対しても、クーポンを活用することで購買機会を生み出すことができます。
メールを何度か目にすることでモノやサービスの情報に触れる機会が増え、購買意欲が高まり、それが購買率アップにつながります。
S-Collection株式会社では、各種イベントで「WEBチケ」を利用された方々のビッグデータを保有しています。そのビッグデータとクーポン機能を最大限活用しながら、今後もお客さまのニーズに合ったモノやサービスを提供し、企業様の売上アップに貢献していきます。
クーポンの導入をお考えの際は、ぜひS-Collection株式会社へご一報ください。