S-Collection株式会社 WEBチケについて

S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」事業

テーマパークでスムーズな入場が可能に!

便利で簡単!みんなで楽しむことに集中できるチケット

テーマパーク業界の2016年の市場規模は6,581億円あります。(経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査」より)

例えば、USJ那須サファリパーク、鴨川シーワールドなどのテーマパークや動物園、水族館でチケットの電子化が進んでいます。

他にもエンターテインメントやスポーツなどさまざまな業界でも活用されるようになり、電子チケットの使用率は年々増加しています。

電子チケットによる来場時のチケットレス導入の目的は、お客さまへの前売りチケットの提供と、開園直前の購入窓口混雑の緩和です。

今回は、電子チケットを導入しているテーマパークの事例とS-Collection株式会社の「WEBチケ」活用法について紹介していきます。

テーマパークで浸透しつつある電子チケットとは?

電子チケットとは、インターネットで購入できるチケットで、電子端末の画面がチケットがわりです。

テーマパークではすでに電子チケットの購入が浸透しつつあり、紙のチケットと比べて大幅なコスト削減につながっています。

いつでも購入可能!開園前の長蛇を解消できる

電子チケットを導入することで24時間365日、いつでもスマートフォンタブレットガラケーなどの携帯端末を持っていれば、事前にチケットを購入することができます。

そのため、開園1時間前からお客さまが並ぶ必要がなくなり、チケット販売ブースが混雑することを避けられます。

入場の手続きが簡単!時短でストレス軽減

「テーマパークに入るには、長時間並ぶ必要がある」と思っている人は多いと思います。「チケット買うだけでも時間がかかったのに、また並ぶのか」となれば、入場する前にストレスを感じますよね。

そこで、電子チケットを事前にインターネットで購入しておけば、指定された画面を提示して入場口でスキャンをするだけで手続きが完了します。

例として、大阪のユニバーサルスタジオジャパンがあります。こちらのシステムについて詳しく知りたい方は「電子チケットはなぜ便利?テーマパークでも大活躍」をご覧ください。

来場者の傾向がわかる!集客につながる電子チケット

インターネットで購入する際に、お客さまには個人情報を入力してもらいます。そのため、性別、年代、地域、家族連れなのかなど顧客データを蓄積していくことが可能です。

家族連れが多いという情報があれば、「家族向けのイベントをパーク内で開催すれば、より集客につながるのでは」とマーケティング戦略を立てることもできます。

上越国際スキー場では、インターネットを使う若い世代をターゲットにして、電子チケットで購入したお客さまにだけ特典をつけ、入場者数を伸ばした成功例があります

S-Collection株式会社の「WEBチケ」を紹介!入場時間とコストを大幅に削減

S-Collection株式会社では、電子チケットの1つである「WEBチケ」を扱っています。

電子チケットの特徴である入場手続きが簡単、マーケティングにつながるデータの蓄積ができるという点は当然ですが、導入する際に専用のページを新たに作る必要がなく、既存のホームページにURLを載せるだけでシステムが使用できるというメリットもあります。

また、QRコードを使用する電子チケットは違い、認証装置が必要ないため機器の導入費用を抑えることができます。

チケットをもぎる際は、入場口にいるスタッフがその場で臨機応変に対応することも可能となり、クレームを未然に防ぐことやお客さまの満足度向上にも繋がっています。

S-Collection株式会社ではこの「WEBチケ」を活用して、テーマパークの快適な運営をトータルでサポートしていますので、ぜひ導入をご検討ください。

 

電子チケットはなぜ便利?テーマパークでも大活躍

スイスイ入場できる!テーマパークでも大活躍の電子チケット

近年、テーマパークにおいても電子チケットが導入されています。
今回は、株式会社ユー・エス・ジェイの導入事例を取り上げます。
株式会社ユー・エス・ジェイが運営しているWEBチケットストアは、インターネット上でQRコード付きのチケットを事前に購入することで、当日はチケット購入の列に並ぶことなく、パークへ直接入場できるというサービスを提供しています。
次に、より便利になっているWEBチケットストアについて紹介します。

1.入場がスムーズ!

チケットの受取方法には以下の4つがあります。
・パーク引換え:入場当日にチケットブースにて購入チケットを受取ります。
・ローソン店頭引取:近くのローソン店頭にて受取ります。
・宅配:購入時に登録した住所へ、1週間程度でチケットが配送されます。
・ダイレクトイン:購入完了後に発行されるQRコードスマートフォンで表示したり、プリントアウトしたりしたものをチケットとして使用します。
受取方法のうち、「ダイレクトイン」で事前に購入すれば入場当日にチケットブースに並ぶ必要がありません。スマートフォンに表示したQRコードを提示するだけで入場できます。

2.メールやLINEでシェアも!

家族や友人の分を複数枚購入した場合、「QRコード付きチケット」をメールやLINEでシェアすることができます。郵送や手渡しすることなく、入場直前までチケットの受け渡しが可能な仕組みになっています。
S-Collection株式会社で提供している電子チケット「WEBチケ」に関しても、同様のメリットを提供しております。電子チケット導入をご検討の際は、ぜひS-Collection株式会社までご連絡ください。

S-Collection株式会社の「WEBチケ」のお得なクーポン活用方法

割引やクーポンを活用するメリット

S-Collection株式会社が提供する電子チケットサービス「WEBチケ」では宛先指定、時間指定、およびクーポンコード指定によって、チケット割引を利用することが可能です。

その中で、今回は、クーポンコード指定について説明します。そして、お客さまにとって「WEBチケ」の割引やクーポンを活用するメリットを紹介します。 

お得に利用できる!クーポンコードとは?

クーポンコードとは、定期メールについてくる番号で、指定の欄に入力すると割引が適用されます。Amazonショッピングでも似たようなクーポンコードを見たことがあるのではないでしょうか。

クーポンコードを入力して、特別なクーポンをGETすればお得な価格で商品やサービスを利用することができます。クーポンを使うことで、より安価に、もしくは同じ価格で1ランク上のサービスを利用できるといったメリットがあります。

クーポンのシェアができる!お客さまの利便性の向上

メールやSNSを利用して購入したお客さまが、友人や家族へ簡単にクーポンをシェアすることができます。そうすることで、参加者全員が同じ割引を受けられ、それぞれのタイミングで決済処理を進めることができます。

S-Collection株式会社が提供する「WEBチケ」の割引やクーポンは、お客さまの利便性の向上にも大変有効なツールとしてご活用いただけます。

S-Collection株式会社の「WEBチケ」なら友人がドタキャンしても大丈夫!

来場者数の伸びが止まらないワケとは?!

電子チケットの利用率は、スマートフォンの普及によって年々高まっています。

以前、投稿しました『S-Collection株式会社の「WEBチケ」がお客さまにもたらす3つのメリット』でも取り上げましたが、電子チケットは送料や発券料がかからないため比較的安く、メールで受け取り、受け渡しできるので簡単に手に入る、など多くのメリットがあります。

 

一方で、チケットを購入したものの入場不可になるというケースもあり、いまだ改善の余地も残しています。

たとえば譲り受けた電子チケットで入場しようすると、不正転売防止により入場不可になるケースがあります。

 

不正転売防止のために動いている企業は多く、電子チケット事業を展開するEMTG株式会社では、「チケットトレード」サービスを行なうことで不正転売を防いでいます。

「チケットトレード」サービスとは、今までのチケット転売サイトとは違い、チケット購入後に行けなくなった場合、定価取引や入場保証など、取引から入場まで安心して行うことができるサービスです。

他にも、不正転売対策として同行者が行けなくなった場合、  シェアメンバーとして友だちリストに家族や友人を登録して、 友人同士での参加が可能となるサービスもあります。

 

S-Collection株式会社の「WEBチケ」も、「チケットトレード」サービスのように簡単に友人へ受け渡しができるため、チケットを複数枚購入しやすくなっています。

その利便さから、『仲間と一緒に学び実践する』をコンセプトで行うTSUTAYAビジネスカレッジと、S-Collection株式会社が共同開催するセミナーのチケットも来場者数を伸ばしています。

TSUTAYAビジネスカレッジcollectionと開催実績について

スピーカーは著名人!TSUTAYAビジネスcollection - 提携先・協力企業について

 

S-Collection株式会社の「WEBチケ」は、より簡単で安全な受け渡しや定価取引できる仕組みをつくりあげます。今後もお客さまの満足度向上はもちろんのこと、「WEBチケ」を活用した企業様にもリピートしていただけるよう改良を進めていきます。

S-Collection株式会社の「WEBチケ」の発行手数料はこんなにお得!

コストダウンをはかる!「WEBチケ」のお得な利用料!

前回まで、スマートフォンの普及に伴う電子チケット導入のメリットを、数多くご紹介してきました。

※S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」活用のメリットについては、下記URLを参照

S-Collection株式会社の「WEBチケ」はこれまでとなにが違う?

 
今回はS-Collection株式会社の「WEBチケ」の利用料金についてご紹介します。
以下2点が「WEBチケ」の料金形態です。

1.基本料金は、無料
(主な電子チケット販売委託サービスでは、約5,000円)
2.販売手数料は、決済手段問わず5%(無料イベントの場合は手数料無料)
(主な電子チケット販売委託サービスでは、約8%
※「WEBチケ」の決済手段については、下記URLを参照

S-Collection株式会社の「WEBチケ」の決済手段


S-Collection株式会社の「WEBチケ」をご利用いただくことにより、電子チケット利用にかかるコストを削減することができます。
次回は、電子チケット委託販売サービスのコスト面を、その種類や比較をまじえて、さらに詳しくご紹介します。ぜひそちらもご覧ください。

S-Collection株式会社の「WEBチケ」活用でスゴイ実績!WEBチケの展望とは!?

伸び続ける来場者数と高い満足度!他業界からも大注目!

1人1台スマートフォンをもつことが当たり前となった今の時代、電子チケットの活用が浸透しつつあります。イベント情報の入手から発券、当日の入場まで完結できるという便利さが、お客さまにとって大きなメリットとなっています。

航空業界、スポーツ業界、イベント業界などではすでに電子チケットが導入されています。電子チケットはその汎用性と応用性の高さから、他業界においても事業展開できるチャンスがまだまだ広がっています。 

S-Collection株式会社が提供する「WEBチケ」は、イベントオーガナイザーや講演会の主催を運営する企業様に多数ご活用いただき、いずれも高評価をいただいております。

これまで「WEBチケ」を活用して約200人~1万人規模の講演会やイベントが行われました。今回は過去に開催された講演会とイベントを一部紹介します。

 

ジェームス・スキナー氏 出版記念講演会

【会場】ティアラこうとう
【動員者数】1,139名
【プロフィール】
アメリカ出身の経営コンサルタント自己啓発作家、講演家、経済評論家。 世界的ベストセラーとなった『7つの習慣』を日本に紹介した人物としても知られるほか、経済評論家として多数のメディアにも出演。

【イベント概要】

熱気に溢れた2時間の講演の後に、一部の来場者とハイタッチも行いました。また、講演後のインタビューにおいては、「本当に素晴らしいお客さまだった、この一言に尽きると思います。」とおっしゃいました。

 

ココロに響く“癒しの歌声”丸本莉子 ワンマンLIVE

大阪公演

【会場】梅田クラブクアトロ
【動員者数】600名

東京公演

【会場】TSUTAYA O-EAST
【動員者数】1,300名

【プロフィール】
広島出身のシンガーソングライター。高校卒業後は約2年にわたる介護の仕事と音楽活動の二足のわらじ期間を経て、プロを目指して上京。インディーズ時代には全国各所を歌い歩き、2015年にメジャーデビュー後、今では数多くのテレビ番組、CM、キャンペーンソングを手掛けている。

【イベント概要】

1stミニアルバム「ココロ予報~雨のち晴れ~」の収録曲を中心に、デビュー曲となった「ココロ予報」、アンコールを含む全16曲を熱唱しました。「つなぐもの」では、彼女の歌に涙するファンも見られ、会場全体で作り上げたライブとなりました。


通常、ライブハウス等でのライブでは、整理番号順に入場するため待ち時間が多くなってしまうこともあります。

その点「WEBチケ」を活用すると、1000人規模の動員がある有名な経営者や人気アーティストのイベントにおいても、受付をスムーズに行えるためお客さま満足度の向上につながります。

そのため、企業様に「WEBチケ」を活用いただくケースがどんどん増えています。

S-Collection株式会社の「WEBチケ」は、今後も枠にとらわれず、さまざまな業界の企業様と連携しながら幅のあるサービスの提供をしてまいります。

今後の展開についてご質問、ご希望などございましたら、S-Collection株式会社へお気軽にお問い合わせください。

とっても簡単!電子チケットサービス「WEBチケ」の使い方

たったの3ステップ!WEBチケをもぎる流れをみてみよう!!

「もぎる」という言葉は、劇場、映画館、および競技会場などの入場口や受付で、紙の入場券の半券をもぎとることを指して使われてきました。今では電子チケットに対しても使用済みの処理をすることを意味して使用されています。

S-Collection株式会社が提供する電子チケットサービス「WEBチケ」は、画面を指でなぞるだけで、もぎることができます。もぎり画面はスマートフォンの画面全体に表示され、当日のもぎりパターンを覚えれば、だれでも簡単にもぎることが可能です。

今回は、実際の「WEBチケ」の画面を見ながら、イベント当日にチケットをもぎる流れを紹介します。


1.もぎり画面の提示
申込み時に送付されるメールのURL、またはチケット購入者からSNSやメールで共有されたURLをクリックすると、以下のような画面が表示されます。当日は、受付スタッフにこちらのもぎり画面を提示します。

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2.チケットのもぎり

受付スタッフがチケットをもぎります。もぎりパターンは各イベント、講演会ごとにあらかじめ設定しています。

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3.もぎり完了画面の表示

もぎり完了のスタンプが押された画面が表示されます。

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このようにWEBチケの活用でスムーズな入場を実現し、お客様からはイベント自体をより楽しむことができたという声をいただいています。

また、「WEBチケ」は主催者へレポートメールを定期的に配信しているため、リアルタイムで集客状況の確認をすることもできます。その結果、集客状況によって当日のスタッフの人数調整やレイアウト変更などをすることが可能となり、コストダウンや会場づくりの最適化にも役立ちます。

S-Collection株式会社の「WEBチケ」は、操作性の高さを強みに、企業様とお客さまの双方にとってよりメリットのあるものになるよう、進化し続けていきます。

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