S-Collection株式会社 WEBチケについて

S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」事業

便利な電子チケットに潜む落とし穴!3

あるあるトラブル!?もぎり

以前に投稿した記事の「便利な電子チケットに潜む落とし穴!起こりうるトラブル3つ 」、「便利な電子チケットに潜む落とし穴!譲渡と転売におけるトラブルへの対策3つ」では、いくつかの電子チケットで起こりうるトラブルについて紹介してまいりました。

今回は、電子チケットのトラブルになる要素のひとつでもある「もぎり」について、紹介します。

 

1.そもそも、もぎりとは?

もぎりとは、劇場・映画館・競技会場などの入場口や受付で、チケットの半券をもぎ取ることを指します。
もともとは、その様子が果樹から果実をもぎ取る行為に似ていることから「もぎる」という動詞と、「もぎり」という名詞が誕生しました。

そこから派生して、もぎりをするスタッフのことを「もぎり」と呼ぶこともあります。

このもぎりは、実物の紙チケットならではかと思いきや、電子チケットでももぎりは存在します。
スマホ画面に表示されているチケット画面を指でなぞることで、その電子チケットのもぎることができます。

詳しくは、「便利な電子チケットに潜む落とし穴!起こりうるトラブル3つ - S-Collection株式会社 WEBチケについて」をご覧ください。

 

2.起こるトラブル!入場前にもぎってしまった、入場時にうまくもぎれない!WEBチケの柔軟な対策とは?!

この電子チケットのもぎりは、お客さまが間違えて入場前にもぎってしまったり、入場時に指でなぞっても正常にもぎれなかったりといったトラブルが起こることもあります。

「WEBチケ」でも、過去にもぎり画面で認証できないというトラブルがありました。
その際は、受付のスタッフがひとりひとりのお客さまに対して臨機応変に対処することでお待たせせずに開場することができました。
また、このような事例から、すぐに対処できるよう、入場口にトラブルへ対応できるスタッフを配置しています。
そして、その後は大きなトラブルの報告もありません。

S-Collection株式会社の電子チケット「WEBチケ」は、トラブルが起こったいざというときでも、柔軟に対処してきました。
そして、その操作性の高さを強みに、企業様とお客さまの双方にとってよりメリットのあるものになるよう、進化し続けていきます。