S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」がわずか2年で爆発的に採用された理由
「好況」を追い風にひとつひとつ積み上げた「実績」
S-Collection株式会社は、チケットの利便性を向上させるために、2015年9月から電子チケットサービス「WEBチケ」を開始しました。
「WEBチケ」をリリースした直後から実績をあげることができたのは、「WEBチケ」を利用する数多くのメリットがあったからです。
この点に関しては、「S-Collection株式会社の「WEBチケ」で発券から入場までスムーズに」でまとめています。
今回は、リリース当時の市場に焦点をあてて、「WEBチケ」サービス拡張の理由についてお伝えします。
なぜリリースしてすぐ伸びたのか?「WEBチケ」が捉えた市場の好況
「WEBチケ」をはじめた背景には、2000年以降伸びつづけているライブエンタテインメント市場の好況がありました。
サービスを開始した2015年当時、ライブエンタテインメントの市場規模は、前年比20.2%増の5,119億円(ぴあ総研調べ)まで拡大していました。
伸びゆく市場で、企業様がより収益を上げやすくするため、また、S-Collection株式会社の事業をさらに拡張させるために「WEBチケ」をリリースしました。
1万人規模のイベントでも!?「WEBチケ」の爆発的な採用実績
実際にリリースした「WEBチケ」は、その使いやすさや活用できる多数のメリットにご評価いただき、わずか2年ほどで数々のイベントに採用されました。
イベント内容や規模はさまざまで、これまで200人~1万人規模の講演会やライブで活用されています。
【過去実績例】
・仮面女子 ワンマンLIVE(1,000人動員)
・丸本莉子 ワンマンLIVE(1,300人動員)
・コンテストイベント(約10,000人動員)
・ジェームス・スキナー氏 出版記念講演会(1,139人動員)
・安田正氏 出版記念講演会(250人動員)
・國分利治氏 「地道力」出版記念講演会(650人動員)
・神田昌典氏 講演会(1,200人動員)
S-Collection株式会社は講演会やライブで多数採用いただいた「WEBチケ」にとどまらず、変化する市場動向をキャッチし、時代に即したサービス、企業様の収益を上げるサービスをこれからも提供しつづけます。
※2020年6月22日、内容を更新いたしました。