S-Collection株式会社 WEBチケについて

S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」事業

収益アップ!VR (仮想現実)の活用方法

拡大する市場へ、効果的なアプローチを

VR元年といわれた2016年から、VR(バーチャルリアリティ、仮想現実)は急速に発展し、活用できる幅をひろげています。YouTubeFacebookでもVRが取り入れられるようになり、ますます身近な存在になってきました。
今回は、更なる拡張が期待されているVR市場を掴み利益をつくっていくうえで、S-Collection株式会社が役立てることを紹介していきます。

 

VR利用の3つのメリット

VRを活用した一例として、ライブやコンサートの生配信が挙げられます。
2017年8月、英アーティストのコールドプレイが自身のライブをVRによって、360度でリアルタイムに配信して話題になりました。
http://coldplay.com/watch-the-august-17-chicago-show-live-in-vr/

ライブやコンサートにVRを導入するメリットとして、以下の3点があげられます。

1.開催場所に制限されずに視聴できる
VRの発展により現地に出向くことなく、自宅で国内外のライブ生配信を楽しむことができるようになりました。さらには、今までチケット購入までいたらなかったお客さまでも、「自宅で観られるなら」とお試し感覚で購入して視聴できるため、VRが新たなファンづくりのツールにもなる、と注目されています。

2.ネット上で動員が可能になる
会場の収容人数に関係なく、ネット上で集客ができるようになります。そのため、一定のコストで利益を大きく伸ばせる可能性があります。この「ネット上の顧客」をいかに掴んでいけるかが、収益を生むカギのひとつになります。
ネットでの集客において、VRを利用するためのハード機器はまだ高価なものが多いという課題があります。しかしながら、市場が伸びて価格競争により安価となることで、新たな顧客が生まれることが予測されています。

3.現地の状況に左右されない
「指定座席から見づらい」「前の人が大きくて見えない」などの会場で起こりうるストレスから解放され、アーティストのパフォーマンスをまるで最前列にいるかのような感覚で楽しむことができます。
また会場や周辺のトイレ、飲食店、交通機関の混雑を避けて、自宅で快適に楽しむことができます。

 

数字からみるVRの可能性

IT専門の調査会社であるIDC Japan株式会社によると、VR (仮想現実)およびAR(拡張現実)の世界市場規模は、2020年には2,150億ドル(約23兆8,000億円)ちかくに達すると予測されています。これは、2017年から3年で18.8倍もの拡張が期待されていることになります。

 

伸びる市場に「WEBチケ」が提供できる価値

S-Collection株式会社の「WEBチケ」をご活用いただくことで、拡大していくVR市場をしっかり掴んでいくことができます。

「WEBチケ」にVRコンテンツを連動させることによって、企業様のシステム開発のコスト削減、顧客情報の蓄積、および今後のマーケティングへの顧客情報の活用が可能となります。
さらに、「WEBチケ」のお客さまは、自身の登録情報を使ってチケットを簡単に購入できるので、購入者数UPにもつながります。
そのうえ、通常は更新されない購入時の顧客情報も、お客さまが「WEBチケ」を利用し続けることで、連絡先や住所などが最新の情報へと更新し続けます。

つまり、「WEBチケ」のビッグデータをご活用いただくことで、新たな顧客の獲得だけではなく、一度つながった顧客に再度アプローチ可能なつながりを持ち続けることができます。ビッグデータによるピンポイントなイベント提案についてはこちら(※リンク貼るhttp://s-collection-webticket.hatenadiary.com/entry/2017/12/18/234212)にくわしく記載しています。

 

S-Collection株式会社は今ある強みを活かすだけではなく、成長していく新しい分野にも柔軟に対応していくことで、企業様の売上や利益を伸ばしていくことに貢献し続けます。