大規模イベントで電子チケットが大活躍!WEBチケの活用で効果的なイベント運営を
プロモーションもブランディングもマーケティングも!時代に合わせて変化する
スマートフォンの所有や SNS の利用が一般化するなかで、消費者の購買行動にも変化が起きています。
消費者は企業からの情報提供のみに頼るのではなく、自らウェブサイトや SNS などさまざまなメディアにアクセスして、必要な情報を取りにいく傾向が強まっています。
これにともない、企業のプロモーション、ブランディング、マーケティングの形も変化しつづけています。
今回は、そんな企業の変化を紹介します。
電子チケットの強み!ビッグデータの活用が当たり前に
近年のマーケティングは、ITによる自動化が進んだことによって変化しています。
その変化とは、不特定多数に向けたマスマーケティングから、個人に合わせた「One to One」マーケティングへの移行が加速していることです。
One to One マーケティングとは、消費者一人ひとりのニーズや購買履歴に合わせて、個別で展開されるマーケティング活動です。
そして、電子チケットの強みであるデータ収集が One to One マーケティングへ活用されています。
電子チケットは、その利用者の属性や興味などのデータはリアルタイムでの取得が可能です。
そしてタイムリーに収集したそれらのデータをもとに適切なアプローチができマーケティングの一助となります。
このようにビッグデータの蓄積によって効果的なアプローチが期待できます。
つまり、電子チケットなどの電子決済が当たり前になればなるほど、ビッグデータの活用も当たり前になります。
電子チケットを活用したプロモーション!クーポンの発行やメルマガ配信も
Tokyo Street Collectionでは、「WEBチケ」を利用して電子チケットを購入された方に対して、協賛企業様の紹介をイベント開催前にメールでお送りしました。
イベント開催後には協賛企業様のサービスや商品の初回割引、プレゼント、クーポンチケット発行といったプロモーションも実施しました。
また20代、30代が多い「WEBチケ」会員に向けて、お得な講演会の案内をメルマガにて配信しています。
さらに注目のアーティストに関連したニュース、エンタテインメント情報など、会員の方が興味をもつ分野のメルマガ配信もおこなっています。
S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」では、イベント来場者や、情報に敏感な会員の方からご回答いただいたアンケート結果を分析し、一人ひとりの方に合わせた効果的なマーケティングを提案していきます
※2020年6月5日、内容を更新いたしました。