BtoCでの電子チケット
マーケティングにも活用できる電子チケット
企業様にとって電子チケットの魅力は、サービスをチケット化して販売できることだけではなく、他のものやサービスの売り上げ拡大につながる可能性があることです。
なぜなら電子チケットを利用することによって、簡単に顧客の属性情報の入手・管理が可能になり、属性情報からニーズにあったものやサービスを組み合わせられるからです。
その例として、株式会社ヤクルト球団(プロ野球「東京ヤクルトスワローズ」の運営会社)は、シーズン開幕に向けて、東京ヤクルトスワローズの球団公式チケット販売サイト『スワチケ』を立ち上げ、システム導入初年度から2年連続で売上アップするという実績を上げました。またそれにともない、来シーズンに向けたファンクラブ会員数も大幅に増加しました。
さらに、従来の招待券配布などの特典を見直し、来場プレゼントなどサービス内容を熱心なお客さまに喜ばれるものに変更し、ファンクラブ会員のチケット購入率をアップさせました。
このように電子チケットを活用することで、売上アップにつなげることが可能となります。顧客の属性情報を活用すれば、よりニーズに合ったサービスも提供できます。
S-Collection株式会社が提供する「WEBチケ」はネットとリアルの融合を実現して、最新のマーケティング戦略を提供しています。