S-Collection株式会社 WEBチケについて

S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」事業

スマートフォンで完結 !「WEBチケ」だけではない電子化の流れ

電子化はこんなに便利に!身近なツールをご紹介

ライブチケットや切符だけでなく書籍やテキスト、または銀行口座やカルテなど、さまざまな紙媒体の電子化が進んでいます。
2005年4月に施行された「e-文書法」により、これまで紙での保存が義務づけられていた契約書や会計帳簿といった書類も電子保存が認められるようになりました。
電子化することで、ペーパーレスによる資源節約に加え、アクセス権限付加、パスワード設定などのセキュリティ強化が期待できます。
電子化による利便性は、仕事中だけに限らず、日常生活でも効果を発揮します。 今回は身近にある電子化の導入事例について紹介します。

1.もはや当たり前に!電子書籍のつかい勝手と今後の課題

文書の電子化といえば電子書籍の認知度が高く、利用者が年々増加しています。 当初の電子書籍は、CD-ROMに記憶されており、それを専用端末で読むというものから始まりました。その後パソコンやフィーチャーフォンでも読めるようになり、近年ではスマートフォンタブレットでの読書が主流となっています。
電子書籍にすることで、購入が手軽になる、安価に入手できる、または持ち運びに便利になるなど今までの紙媒体とは違ったメリットがうまれました。
一方で、使用する電子機器によって表示される画面のサイズが合わない、端末のバッテリーが切れると読めないなどの課題もありますが、学校教育にも電子書籍が導入された事例もあり、これからの発展に注目が集まっています。

2.スマートフォンを財布に!電子マネーの便利な活用方法

買い物や通勤の支払いにも電子決済の利用が増加しています。
そのひとつがiPhoneApple Watchなどで利用できる「Apple Pay(アップルペイ)」という決済サービスです。 Apple PayにSuicaやクレジットカードの情報を登録しておけばカードを持ち歩かなくてもiPhoneだけで決済が可能になります。 現在、Apple Pay はSuicaのみが交通系電子マネーカードとして登録可能で、クレジットカードは、後払い方式の電子マネー決済「QUICPay」または「iD」が選択できます。使用するクレジットカードの登録により決済が不可能な場合(選択した決済手段がかざすカードリーダーに対応していない)もありますので注意が必要です。
電子化によるスマートフォン決済やペーパーレスの実現で、モバイル端末ひとつで情報のやりとりがより簡単にできるなりました。
婚姻届や出生届もインターネット上から届出が可能になっていて、今後もさまざまな分野の電子化に期待が高まっています。

S-Collection株式会社の「WEBチケ」も、世の中のニーズにあわせて最新の技術も柔軟に取り入れながら、つかいやすいサービスを提供しつづけていきます。