S-Collection株式会社 WEBチケについて

S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」事業

電子チケットサービス「WEBチケ」はトラブル対策もばっちり!

シンプルだから使いやすい!トラブルの対処法について

電子チケットはスマートフォンがチケットそのものになるという便利な反面利用時のトラブルで困っていると声もあります。例えば、スマートフォンの故障、通信エラーなどハード面に起因することと、イベント当日の入場時に、チケット認証ができないというソフト面に起因することがあげられます。

ハード面に起因するトラブルは、お客さま側で対処ができます。しかし、ソフト面については、各社が提供する電子チケットサービスの内容によってトラブルへの対応がさまざまです。

今回は、S-Collection株式会社が提供する電子チケットサービス「WEBチケ」に関して「トラブルが起きた時にどういった対応をしているか」について紹介します。

 

エラーが起きにくい!シンプルな認証方法

「WEBチケ」は画面全体にもぎり専用の画面が表示され、スマートフォンのロック解除の要領で画面をなぞるだけで入場の手続きが完了します。そのため、QRコードを使用した電子チケットでよく起きる、スキャンができないというトラブルや、本人確認で時間がかかるというトラブルが起こりにくい仕組みになっています

 

ソフト面で考えられるトラブル

楽しみにしていたイベント。しかし、当日行けなくなり友人や家族にチケットを譲りたい場合に、電子チケットの譲渡を考える人が多いと思います。

このときの注意点として同伴者への分配は可能でも、チケットを購入した本人のチケットは譲渡できません。転売防止のため、購入者本人以外の方への譲渡ができないようになっているためです。会社によってはやむを得ず、本人がいけなくなったケースに備えて、チケットトレードの専用窓口を備えている場合もあります。

「WEBチケ」については、チケットURLを転送するだけで譲渡ができます。譲渡手続きに不備があり入場できないというトラブルが起こりにくい仕組みになっています

また、入場直前にサーバーへのアクセスが集中して、認証画面が開けないトラブルの可能性もありますが、こちらはWi-Fiを用意したり、アクセスの良いところで予め事前に画面を開いておくことで、トラブルが起こりにくい仕組みになっています。

 

その場のサポート体制が充実!スタッフが対応

「WEBチケ」では、過去にもぎり画面で認証できないというトラブルがありました。ですが、受付のスタッフがひとりひとりのお客さまに対して臨機応変に対処することでお待たせせずに開場することができました。その後は大きなトラブルの報告もありません。

おわりに、S-Collection株式会社はお客さまにとってより便利で快適にご利用いただけるよう、スピードとクオリティをあげながらシステムの開発を行なっています。