S-Collection株式会社 WEBチケについて

S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」事業

意外と身近!海外の電子チケット市場

国内にも浸透していく海外イベントのチケット事情

海外チケットサイトの日本進出もあり、電子チケットがお客さまにとってより身近なツールになってきています。そこで今回は、海外サイトでも電子チケットの普及が進んでいる事例を紹介します。

 

増える海外チケットサイト利用

日本で購入できる海外チケットサイトのなかに、eBay Inc.の子会社で、チケットエクスペリエンス社の運営する「StubHub(スタブハブ)」があります。StubHubをとおしてのチケット購入には、アメリカおよびイギリスの5万件以上のイベントに対応しており、その対象チケット数は10万枚以上にのぼります。
購入後数分でダウンロードできるため、海外イベントのチケットでもすぐに情報を確認することができます。

2013年にはStubHubを利用している日本人だけで、1万枚以上のチケットが購入されていました。このことからも、日本人の海外チケットへの需要の高さが伺えます。

 

買うだけじゃない!?電子チケットサイトの便利なサービス

StubHubでは、購入の際に座席からの眺望が確認できたり、チケット価格をサイト上で比較できる「3Dシートマップ」という機能が導入されています。これは現在海外チケットにのみ提供されているものですが、今後は国内のスタジアムやイベント会場などでも利用できる予定で、チケットを購入する際に自分の座る位置をよりイメージできるようになります。

今回はStubHubを例にしましたが、近年では海外サイトの電子チケットをうまく活用して、海外で有名なアーティストのコンサートチケットを簡単に購入できる傾向にあります。

 

S-Collection株式会社の「WEBチケ」では、TSUTAYA様がプロデュースする「TSUTAYAビジネスカレッジ」と提携して、経営コンサルタントジェームス・スキナー氏の講演会を開催した実績もあります。
コンサートや講演会などで電子チケットを導入する際は、ぜひS-Collection株式会社にご一報ください。