S-Collection株式会社 WEBチケについて

S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」事業

S-Collection株式会社はトレンドを掴む!「WEBチケ」サービスの向上を図る

シナジー効果を生み出した!関連企業の連携で良質なサービスを提供

近年、関連企業の強みを掛け合わせて進化させることで、良質なサービスや機能を生み出している企業が増えています。

2017年9月にLINE株式会社(SNS)、株式会社アミューズ(芸能事務所)、株式会社テイパーズ(ファンクラブ運営)の3社が連携し、LINE TICKET株式会社を設立しました。高額転売防止に向けて、2018年に電子チケットサービス「LINEチケット」をスタートさせる予定です。

LINE TICKET株式会社設立により、1社だけで実現できる量をはるかに超えたサービスや機能の提供が期待できます。

具体的にはチケット販売、発券だけではなくユーザビリティ(製品やソフトウェア、Webサイトなどの使いやすさや使い勝手)を高めることができます。

 

企業×企業のコラボレーションを実現したプラットフォームとは!?

プラットフォームとは、関連する情報やサービスや商品を展開する土台となる環境のことで、多くのお客さまを獲得し市場の優位性を確立しています。

先ほど例にあげたLINEをはじめAmazon楽天市場など、国内には多くのプラットフォームが存在しています。

S-Collection株式会社はTSUTAYAビジネスカレッジと提携して「TSUTAYAビジネスカレッジcollection」として講演会を開催し新しい学びの場を提供しています。このような場を提供することで講演者が出版している本やDVDの売上に貢献し、ビジネスの可能性を広げています。

 

バイスの変化に対応!電子チケットの将来

現在ではスマートフォンをはじめとしたモバイル機器が広く普及しています。将来はIT技術の発達にともない、デバイスのトレンドが急速に変化することが考えられます。

バイスの変化に柔軟に対応するためには電子化が要となります。したがって、汎用性のある電子チケットが普及することは確実であるといえます。

 
S-Collection株式会社も「WEBチケ」の普及を進めると同時に、さまざまな企業様と手を組み、多くのお客さまに満足いただけるよう努めます。
より良質なサービスとチケット販売、発券以外にも用途に合わせたサービスの提供に取り組んでいく「WEBチケ」の今後の発展にご期待ください。

IC連携で進化を遂げる電子チケット!機能の最適化へ

防犯も強化!ICカード×チケット機能×決済機能を実現!

 電子チケット市場では、イベントで使用されるICやリストバンドに、チケット機能と決済機能をつける新たな動きがみられています。今回は、このICカードの新たな機能に注目して紹介します。

 

ICカードとは?

 ICはIntegrated Circuit(集積回路)の略で、ICカードとは集積回路を組み入れたカードのことです。身近なICカードはキャッシュカードやクレジットカード、プリペイドカードなどがあげられます。ICカードは従来の磁気カードに比べ、大量の情報の記録を可能とし、偽造されにくくなっています。

 

ICカード×チケット機能×決済機能の実現!

 先駆けて電子チケットビジネスの拡大に取り組んでいる株式会社エブリィ・エンタテインメントは、2015年7月に京都で行われた10-FEET主催フェス「京都大作戦2015」で、チケット機能と決済機能を内蔵させたICカード「万能札」を販売し、多くの来場者から大好評でした。

 

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出典:2017 京都大作戦

http://kyoto-daisakusen.kyoto/17/almighty/

 

Airレジ」で売上も満足度も向上!

クレジット決済もできるICカードチケット「万能札」は、当日カードを専用端末にかざすだけで入場でき、グッズの購入や飲食代の支払いもキャッシュレスでできます。

 

ICカードチケットに決済機能をつけることができる理由は、「リクルートかんたん支払い」と、チケット購入サイトを連携させているからです。

 

リクルートかんたん支払い」とは、株式会社リクルートライフスタイルが2014年4月から提供を開始した決済サービスです。リクルートIDとパスワードを入力することで、登録済みの会員情報を使って簡単に決済することができます。

 

また、決済システムには、会計業務を支えるPOSレジアプリ「Airレジ」を使用することでスピーディな支払いを実現しています。

 

京都大作戦では、グッズ売場や飲食店に専用タブレット端末「Airレジ」を100台稼働させ、来場者の3分の1がキャッシュレス決済をすることを可能にしました。

 

これにより購入単価が10%アップし、来場者と運営者の満足度も上がりました。

 

来場者と運営者ともに満足度が高い理由は、利用者側にとってはカード1枚で入場や物販購入のほとんどを済ませることができ、また運営者側にとっては売上が上がるだけでなく、収集したデータから消費動向等の分析が可能であることが考えられます。

 

事前のデータと当日の顔認証で防犯強化

京都大作戦は不正がなく、本当に参加したい方が参加できるフェスをつくっています。
そのため、チケット購入時には顔写真登録・同伴者登録の徹底をしています。

 

チケット申し込み時に本人と同伴者の両者の会員登録と基準に合わせた顔写真の登録が必須となるため、抽選資格を得る段階で不正利用がなくなります。

 

公演当日は入場時に顔写真認証機で顔写真審査を行い本人確認を徹底しています。
また、決済機能をつけるためのクレジットカードの情報登録でも本人確認を実施します。

 

S-Collection株式会社が提供する電子チケットサービス「WEBチケ」もICカードチケットのような新しい技術に柔軟に対応し、企業様、利用するお客さまにメリットのあるサービスを提供する会社に成長していきます。


変化に対して柔軟さを磨く「WEBチケ」の今後の展開にご注目ください。

S-Collection株式会社「WEBチケ」の高齢化社会における可能性

業界のトレンドをキャッチ世界No.1のICT先進国シンガポール

日本は超高齢化社会に直面している国として、高齢者対策をしていく必要があります。世界に視野を広げると、対策のひとつとしてICT社会を実現させていこうという動きがあります。「ICT」とは「Information Communication Technology」の略で「情報伝達技術」、つまり「情報技術を使った、コミュニケーション手段」です。

「WEBチケ」も情報伝達技術のひとつとして考えられます。

すでにICT社会に成長しているシンガポールでは、役所に行くことなくパソコンやスマートフォンで住所変更や婚姻届などさまざまな申請手続きやサービスを受けることができます。料金の支払いに関しても、ATMで専用カードを使って税金や電話代などの支払いもできるようになっています。


高齢者のICTリテラシー向上

高齢者対策は、日本の社会を考えていくうえで最も重要な課題になっています。国土面積が小さく、人口も少ないシンガポールは国民がより多くの時間を生産性の高い仕事にあてることができるように、ICTを活用しています。ICTリテラシーの向上に必要な教育も、世代ごとに力を入れて取り組んでいます。

日本でも高齢化が進み人口が減少するなか、ICTの活用が必要となってきています。高齢者がICTを活用して豊かな生活を送るためのシステム構築がICTを定着させる鍵となってくるでしょう。

 

「WEBチケ」の可能性

S-Collection株式会社の「WEBチケ」はさまざまな事業に使える形にカスタマイズ可能なため、高齢化社会におけるICTリテラシー向上に活用できる仕組みとして大きな可能性があります。

病院の診察や、デイサービスおよび介護サービスなどの利用はもちろん、趣味としてのカラオケやスポーツなど、支払いが繰り返し生じるものはパソコンやスマートフォンで完結できるようになるかもしれません。

S-Collection株式会社の「WEBチケ」も世の中で必要とされるサービスを提供するため、柔軟な対応をしていきます。

S-Collection株式会社の「WEBチケ」ならイベント当日も安心!簡単かつスピーディな入場方法

入場がストレスフリーに!?

S-Collection株式会社が提供する「WEBチケ」はスマートフォンがあれば1分程度で申し込みから決済まで完了します。同様に、イベント当日の入場も大変スムーズに行えます。

 

たったの3ステップ!「WEBチケ」ならスムーズに入場できる

これまでに『S-Collection株式会社の「WEBチケ」で発券から入場までスムーズに』でも入場方法について紹介しました。今回は改めて、購入したチ
ケットを提示して入場するまでの流れをまとめました。

「WEBチケ」での入場方法は下記の3ステップです。
1.イベント当日、決済時に送付されたURLを開き、WEBチケの入場画面を提示する
2.事前に設定したパスコードをスタッフが指でなぞってチケットを確認する
3.スタッフが会場へご案内する

 

「WEBチケ」入場時におけるメリットとは?

「WEBチケ」ならチケッティング作業がシンプルかつスピーディに行えるので、入場時の混雑が解消され、お客さまが長い列をつくって待たされることもありません。

企業様にとっても、QRコード読み取り機を設置する必要がないため、機器の導入費用を抑えることができます。また、「WEBチケ」では企業様へのレポートメールがイベント開催まで定期的に配信されるため、リアルタイムで集客状況を確認でき、当日のイベント運営に活かせます。

 

「WEBチケ」は、購入からイベント当日の入場までを簡単に、スピーディに進めることができるため、企業様と来場者の双方に喜んでいただけるシステムです。

S-Collection株式会社の「WEBチケ」の導入をぜひご検討ください。

S-Collection株式会社の「WEBチケ」でかんたんにチケット購入!

スマートフォンだけで、その場ですぐ購入!

 これまで「WEBチケ」が提供できるさまざまなメリットを紹介してきました。今回は、「WEBチケ」購入までの流れをまとめました。

 

申し込みから発券までがたったの1分!

 『S-Collection株式会社の「WEBチケ」で発券から入場までスムーズにで紹介したとおり、「WEBチケ」購入までの流れはたった4ステップです。

1.「WEBチケ」の登録画面でIDとパスワードを発行する

2.対象のイベントを選択して、チケットを購入する

3.チケットを購入後、送信される決済依頼のメールにしたがって、購入を完了させる

4.決済完了後、発券番号と入場画面のURLが記載されたメールを受信する

 

スマートフォンだけで、イベント情報の入手から発券まで完結できるという便利さが、お客さまにとって大きなメリットとなっています。

一方で、企業様が「WEBチケ」を導入する際は、専用アプリを開発する必要はなく、既存のWebページに「WEBチケ」専用URLを掲載するだけで完結します。「WEBチケ」のシステムを導入するだけで、チケットの申し込みから発券、当日のチケットもぎりまでが可能となります。

 

クレジットカード決済なら申し込みと同時に決済が可能

 『S-Collection株式会社の「WEBチケ」の決済手段』で紹介したとおり、購入時の決済方法は下記の3つを用意しております。

1.クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス・カー

  ド、ダイナースクラブカード)

2.コンビニ決済(ローソン、ファミリーマート

3.Pay-easy決済(ペイジー決済:税金、公共料金、および各種料金などの支払いをパソコン、スマートフォン、携帯電話、およびATMから支払うことができるサービス)

※コンビニ決済、Pay-easy決済は、別途200円+消費税の事務処理料がかかります。

 

「WEBチケ」は、利用するお客さまにとって便利で使いやすいシステムであり、企業様にとって簡単に導入できる有用なシステムです。 

S-Collection株式会社の「WEBチケ」をぜひご検討ください。

S-Collection株式会社がみる電子チケットの可能性!映画も電子チケットが当たり前の時代へ

電子チケットの3つのメリットからみた今後の可能性

ひとり一台スマートフォンを持つことが当たり前の時代になり、事前にスマートフォンでチケットを購入、決済するスタイルが主流になっています。

今回は、映画の電子チケットの実例、KINEZO(映画予約のスマートフォン専用アプリ)から、今後の電子チケットの可能性をみてみましょう。

 

1.劇場で購入する手間と時間をカット!

以前は映画をみたいと思うと、まず劇場に行き、チケット購入をしてから上映時間に合わせて近場で時間を調整していました。電子チケットなら事前にスマートフォンで予約し、チケットを購入、決済できるため、当日に劇場で購入する手間や待ち時間をカットすることができます。

 

2.好きな座席をピンポイントで選べる!

スマートフォンからKINEZOのアプリを開くと、案内にそって簡単にチケット予約ができます。会場の真ん中や通路側など、好きな座席をピンポイントで指定することも可能です。また、支払方法はクレジットカード、現金、モバイルSuicaに対応しているため、だれでも利用しやすくなっています。

 

3.発券までできるからスムーズな入場が実現!

 KINEZOは、チケット予約、劇場や座席の指定、決済ができるだけではありません。予約完了後に表示されるQRコードを劇場設置の自動発券機にかざすだけで簡単に発券ができます。そのため、購入IDを窓口で伝えたり、並んだりする手間がなくなり劇場へスムーズに入場できます。

ここまで紹介した3点は、KINEZOを利用するお客さまからみたメリットです。一方でサービスを提供する企業側の視点としても、スマートフォンアプリの情報管理やメモリー機能により、お客さまが求める情報を提供することができるという大きなメリットがあり、リピーターを増やす可能性が高い重要なツールです。

S-Collection株式会社も、お客さまと企業様の双方にとってメリットのある便利なツールを考えながら、今後もサービスの向上に努めます。

スマ―トフォン予約で待ち時間解消!

人気店も並ばずに入店可能に!

 「 人気店は並んででも利用したい!」「でも待ち時間を有効活用したい!」とワクワクとイライラの葛藤を経験したことはありませんか?
今回はそんなモヤモヤの解消に取り組んでいる一例として「すしの美登利」でのWeb予約と順番受付のシステムについて紹介します。

 

Web予約で待ち時間解消

人気店にとって行列は嬉しい反面、悩みでもあります。利用するお客さまの中には行列を見て帰ってしまったり、行列がのびることで通行の妨げになってしまう可能性もあるからです。
「すしの美登利」では目的の店舗の待ち人数や待ち時間などの混雑状況をWeb上でリアルタイムで確認することができます。スマートフォンさえあればいつでもどこでも行きたい店舗の予約ができ、店舗で長時間待つ必要がなくなります。

 

待ち時間の有効活用が可能になる

Web上での順番受付をすることによって、順番の連絡が来るまで店頭で待つことなく買い物や他の用事など、時間を有効活用が可能となります。
利用するお客さまにとってメリットがありますが、システムを導入することで店舗にもメリットがあります。
顧客満足度向上、店舗の回転率向上、または受付業務の簡素化など、店舗の印象や業務の改善にもつながります。

飲食店に限らず、医療機関や美容サロンなど、待ち時間が発生する業界に導入が見込めます。

 

S-Collection株式会社の「WEBチケ」はカスタマイズしやすいシステムになっていますので、「あったら便利」を叶えるためのご相談も随時受け付けております。