S-Collection株式会社 WEBチケについて

S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」事業

S-Collection株式会社「WEBチケ」のシステム面での隠れた強み

細かいサービスがイベントに劇的な違いを産む!「WEBチケ」の3つの強みとは

S-Collection株式会社は、ライブや講演会の開催、運営から事業をスタートし、当初は紙チケットを発行していました。その後チケットの利便性を向上させるため、2015年9月から電子チケット事業「WEBチケ」サービスを開始しています。

「WEBチケ」を開始した背景には、「企業様とお客さまの双方に貢献できる、電子チケットだからこそ実現可能なサービスをお届けしたい」という想いがありました。

まさにその想いを実現している「WEBチケ」の強みのなかで、今回は特に「システム面」の強みについて紹介します。

イベント満足度向上につながる!お客さまとの関係構築に欠かせないフォローメール

「WEBチケ」は、お客さまへの一斉メール配信が可能です。来場前のフォローメールや来場後のサンキューメールといったアフターフォローにより、イベント来場者の満足度を上げるツールとして活用いただけます。

マーケティングに有効!お客さまのニーズを掴むビッグデータの集積

性別 、年齢 、地域 、目的のアーティスト 、および誰がいつ入場したかなど、イベント来場者の傾向をデータベース化することが可能となり、マーケティングツールとして活用いただけます。このようにお客さまの購買傾向をデータとして蓄積し、プロモーションや次回のイベントに活かすことができます。

トラブルシューティングに活用!報告レポートの配信

イベント開催まで定期的に、S-Collection株式会社から主催者様へレポートメールを配信しています。
このレポートメールにより、リアルタイムで集客状況を確認でき、当日のイベント対応に活用いただけます。また、お客さまの属性や過去の利用情報から、ひとりひとりに合わせた適切な情報を配信することも可能です。


このように、「WEBチケ」だからこそリアルタイムに、お客さまに合わせた情報を適切なタイミングで提供することが可能です。イベントによる効果的なプロモーション、お客さま満足度の向上をご検討の際は、ぜひS-Collection株式会社にご相談ください。

S-Collection株式会社の電子チケットサービス「WEBチケ」がわずか2年で爆発的に採用された理由

「好況」を追い風にひとつひとつ積み上げた「実績」

S-Collection株式会社は、チケットの利便性を向上させるために、2015年9月から電子チケットサービス「WEBチケ」を開始しました。

「WEBチケ」をリリースした直後から実績をあげることができたのは、「WEBチケ」を利用する数多くのメリットがあったからです。

この点に関しては、「S-Collection株式会社の「WEBチケ」で発券から入場までスムーズに」でまとめています。

今回は、リリース当時の市場に焦点をあてて、「WEBチケ」サービス拡張の理由についてお伝えします。


なぜリリースしてすぐ伸びたのか?「WEBチケ」が捉えた市場の好況

「WEBチケ」をはじめた背景には、2000年以降伸びつづけているライブエンタテインメント市場の好況がありました。

サービスを開始した2015年当時、ライブエンタテインメントの市場規模は、前年比20.2%増の5,119億円(ぴあ総研調べ)まで拡大していました。

伸びゆく市場で、企業様がより収益を上げやすくするため、また、S-Collection株式会社の事業をさらに拡張させるために「WEBチケ」をリリースしました。


1万人規模のイベントでも!?「WEBチケ」の爆発的な採用実績

実際にリリースした「WEBチケ」は、その使いやすさや活用できる多数のメリットにご評価いただき、わずか2年ほどで数々のイベントに採用されました。
イベント内容や規模はさまざまで、これまで200人~1万人規模の講演会やライブで活用されています。

【過去実績例】
・仮面女子 ワンマンLIVE(1,000人動員)
丸本莉子 ワンマンLIVE(1,300人動員)
・コンテストイベント(約10,000人動員)
ジェームス・スキナー氏 出版記念講演会(1,139人動員)
・安田正氏 出版記念講演会(250人動員)
・國分利治氏 「地道力」出版記念講演会(650人動員)
神田昌典氏 講演会(1,200人動員)

S-Collection株式会社は講演会やライブで多数採用いただいた「WEBチケ」にとどまらず、変化する市場動向をキャッチし、時代に即したサービス、企業様の収益を上げるサービスをこれからも提供しつづけます。

※2020年6月22日、内容を更新いたしました。

S-Collection株式会社「WEBチケ」成長のカギを握る、二人三脚の存在とは!?

TSUTAYAビジネスカレッジcollectionとともに成長を遂げる「WEBチケ」

電子チケットはスマートフォンの普及とともにその需要が高まっています。

S-Collection株式会社が2015年9月にリリースした「WEBチケ」も、市場の盛り上がりとあいまって利用数が伸び続けています。

利用数が伸びている理由のひとつに、S-Collection株式会社が共催をしている「TSUTAYAビジネスカレッジcollection」の開講があります。

TSUTAYAビジネスカレッジcollectionとは?

TSUTAYAビジネスカレッジcollectionは、これからの時代を担う若者に最高の学び場「学びのエンターテイメント」を提供します。

TSUTAYAビジネスカレッジcollectionの開催実績については「スピーカーは著名人!TSUTAYAビジネスcollection」に紹介しています。

 

「目標が明確になる」「次の行動につながる」など、講演会の価値を感じた来場者の中には、その後もリピーターとなって講演会やそのほかのイベントに参加する方が多くいます。

「WEBチケ」を利用する若い世代のお客さまの特徴

S-Collection株式会社の「WEBチケ」を利用する20代~30代のお客様は、購買意欲と行動力が高いという特徴があります。

イベントで紹介された楽曲や書籍に魅力を感じると、その場ですぐに購入したり、次のイベントにも参加したり、自分の友人に紹介したりする方も多くいて、実際に売り上げが伸びたという声をお聞きします

 

S-Collection株式会社はTSUTAYAビジネスカレッジcollectionとともに歩み、キャストの方々とお客さまとの間にたくさんのつながりをつくりながら、イベントを成功させてきました。この過程を経て、「WEBチケ」の認知と需要は急速に高まってきたといえます。

是非「WEBチケ」を活用いただき、その効果をご体感ください。

電子チケットが時間を生み出す!?どんどん拡がるお得な活用方法!<東日本編>

週末に「楽しい」を増やす!電子チケットの3つの活用事例

電子チケットは全国各地で多くの人に活用されています。特に、発展していて人口も多い首都圏で普及が進んでいますが、地方でも活用されており、その活用方法はさまざまです。

今回は東日本の地域に注目し、テーマパークへの入場時、旅行先での観光時、およびスポーツの観戦時の3つの電子チケット活用事例を紹介します。

1.テーマパークでつかえる電子チケット

日本でも特に大きいテーマパークである富士急ハイランドはE-TICKETS、東京ディズニーリゾートはディズニーeチケットを採用しています。

【E-TICKETSの発券方法】
自宅や職場など、どこでも時間を気にせずチケットを購入できます。スマートフォンやパソコンから予約、決済、チケット入手が可能で、チケット窓口に並ばずに入場できます。

E-TICKETSは、ヤフー株式会社が運営する電子チケットサービス「PassMarket」にて販売しています。Yahoo!JAPAN IDでログインすれば購入でき、一度登録すれば個人情報や決済方法などの入力を割愛できるメリットがあります。

当日は入場口付近の「E-TICKETS」コーナーにある発券機に、E-TICKETSのQRコードをかざすとチケットが発券できるため、お客さま自身が印刷する手間なく利用することができます。


【ディズニーeチケットの発券方法】
ディズニーeチケットは、インターネット上で購入したチケットをお客さまが印刷して、パークにもっていく形式を採用しています。販売窓口へ並ばずに入園できることが大きなメリットで、ディズニーeチケットによって短縮できた時間をより園内で楽しむ時間に充てることができます。
 

2.旅行先でつかえる電子チケット

大手旅行会社の株式会社JTBが発行するJTB電子チケットは、対象のレジャー施設で利用が可能です。例えば、北海道の登別マリンパークニクス、東京都のとしまえん、および千葉県のマザー牧場などが対象です。また、旅行のプランによって、パケージに電子チケットが利用できるものあります。

こういった電子チケットを採用しているレジャー施設は、全国で年々増えています。

3.スポーツ観戦でつかえる電子チケット

株式会社北海道日本ハムファイターズのチョッQR、株式会社楽天野球団のEチケステーションなどがあります。

【チョッQRの発券方法】

パソコン、スマートフォンタブレット端末や携帯電話があれば、球団ホームページや公式携帯サイトから24時間いつでもファイターズのチケットを購入できます。

チョッQRは、北海道日本ハムファイターズ主催の札幌ドーム、東京ドーム、道内地方開催の試合、一部のイースタンリーグの試合のチケットを販売しています。

QR入場」を採用している札幌ドームでは、持参したQRコードをかざすだけで、スムーズな入場が可能で、混雑緩和の一因として期待されています。


電子チケットはスムーズな入場を実現するだけではなく、割引価格で購入できるケースも多く、お得に活用することができるツールです。その利便性とお得さから利用者を増やし、全国各地でその活用の場を広げています。
次回は、西日本に注目した電子チケットの活用例を紹介します。

S-Collection株式会社の「WEBチケ」で顧客満足度の高いイベントを実現!

「WEBチケ」の活用で長蛇の列を解決!


S-Collection株式会社の電子チケットサービス「 WEBチケ」は従来の紙チケットに比べて、会場へのスムーズな入場を可能にします。
とっても簡単!電子チケットサービス「WEBチケ」の使い方」で紹介したシンプルな操作性はその一因です。

「WEBチケ」はさらに以下の2つの仕組みを備えており、併せて活用することで入場時の混雑を分散させることを可能にします。

 1.フォローメールを送信できる仕組み
 2.チケットの種類で入場時間を分散させる仕組み

今回は、上記の仕組みにどのようなメリットがあるのか詳しく紹介していきます。

フォローメールでイベント開催前にもお客さまをサポート!

お客さまによりスムーズに入場して頂くために、開催数日前から注意事項や事前準備のフォローメールを配信することができます。
フォローメールでは以下の内容を案内しています。
・会場へのアクセス
・チケット受取りの確認
スマートフォンの電池が切れた場合、電子チケットURLを忘れた場合などのトラブルへの対処方法
・電子チケットURLを友人から受け取った場合の対応方法

トラブルとなりそうな点についての対処方法を事前に共有できることで、トラブルが起きても比較的スムーズに解決することができます。

入場時間の分散設定で混雑を回避!

「WEBチケ」の強みのひとつは、入場時間をチケットごとに分散させることで、スムーズな入場を実現できることです。
大規模なイベントや講演会は、チケット料金や席の種類が選べる場合が多くあります。また、会員が先行予約でチケットを購入できる場合もあります。
主催者の意向や方針によって、価格の高い席のお客さまや先行予約をしている会員の方を優先して、入場時間を早めたり、入口を分けたりすることで、入場時の混雑を緩和することが可能です。

最後に

「WEBチケ」では、フォローメールや入場時間の分散といった仕組みによって、入場時に発生しがちな長蛇の列を解決します。それがお客さまのイベントに対する満足度を上げ、企業様にも大変喜んでいただいています。
これからもS-Collection株式会社は、企業様のイベントや講演会の成功に、「WEBチケ」の強みを最大限活かした提案をさせていただきます。

テーマパークでスムーズな入場が可能に!

便利で簡単!みんなで楽しむことに集中できるチケット

テーマパーク業界の2016年の市場規模は6,581億円あります。(経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査」より)

例えば、USJ那須サファリパーク、鴨川シーワールドなどのテーマパークや動物園、水族館でチケットの電子化が進んでいます。

他にもエンターテインメントやスポーツなどさまざまな業界でも活用されるようになり、電子チケットの使用率は年々増加しています。

電子チケットによる来場時のチケットレス導入の目的は、お客さまへの前売りチケットの提供と、開園直前の購入窓口混雑の緩和です。

今回は、電子チケットを導入しているテーマパークの事例とS-Collection株式会社の「WEBチケ」活用法について紹介していきます。

テーマパークで浸透しつつある電子チケットとは?

電子チケットとは、インターネットで購入できるチケットで、電子端末の画面がチケットがわりです。

テーマパークではすでに電子チケットの購入が浸透しつつあり、紙のチケットと比べて大幅なコスト削減につながっています。

いつでも購入可能!開園前の長蛇を解消できる

電子チケットを導入することで24時間365日、いつでもスマートフォンタブレットガラケーなどの携帯端末を持っていれば、事前にチケットを購入することができます。

そのため、開園1時間前からお客さまが並ぶ必要がなくなり、チケット販売ブースが混雑することを避けられます。

入場の手続きが簡単!時短でストレス軽減

「テーマパークに入るには、長時間並ぶ必要がある」と思っている人は多いと思います。「チケット買うだけでも時間がかかったのに、また並ぶのか」となれば、入場する前にストレスを感じますよね。

そこで、電子チケットを事前にインターネットで購入しておけば、指定された画面を提示して入場口でスキャンをするだけで手続きが完了します。

例として、大阪のユニバーサルスタジオジャパンがあります。こちらのシステムについて詳しく知りたい方は「電子チケットはなぜ便利?テーマパークでも大活躍」をご覧ください。

来場者の傾向がわかる!集客につながる電子チケット

インターネットで購入する際に、お客さまには個人情報を入力してもらいます。そのため、性別、年代、地域、家族連れなのかなど顧客データを蓄積していくことが可能です。

家族連れが多いという情報があれば、「家族向けのイベントをパーク内で開催すれば、より集客につながるのでは」とマーケティング戦略を立てることもできます。

上越国際スキー場では、インターネットを使う若い世代をターゲットにして、電子チケットで購入したお客さまにだけ特典をつけ、入場者数を伸ばした成功例があります

S-Collection株式会社の「WEBチケ」を紹介!入場時間とコストを大幅に削減

S-Collection株式会社では、電子チケットの1つである「WEBチケ」を扱っています。

電子チケットの特徴である入場手続きが簡単、マーケティングにつながるデータの蓄積ができるという点は当然ですが、導入する際に専用のページを新たに作る必要がなく、既存のホームページにURLを載せるだけでシステムが使用できるというメリットもあります。

また、QRコードを使用する電子チケットは違い、認証装置が必要ないため機器の導入費用を抑えることができます。

チケットをもぎる際は、入場口にいるスタッフがその場で臨機応変に対応することも可能となり、クレームを未然に防ぐことやお客さまの満足度向上にも繋がっています。

S-Collection株式会社ではこの「WEBチケ」を活用して、テーマパークの快適な運営をトータルでサポートしていますので、ぜひ導入をご検討ください。

 

電子チケットはなぜ便利?テーマパークでも大活躍

スイスイ入場できる!テーマパークでも大活躍の電子チケット

近年、テーマパークにおいても電子チケットが導入されています。
今回は、株式会社ユー・エス・ジェイの導入事例を取り上げます。
株式会社ユー・エス・ジェイが運営しているWEBチケットストアは、インターネット上でQRコード付きのチケットを事前に購入することで、当日はチケット購入の列に並ぶことなく、パークへ直接入場できるというサービスを提供しています。
次に、より便利になっているWEBチケットストアについて紹介します。

1.入場がスムーズ!

チケットの受取方法には以下の4つがあります。
・パーク引換え:入場当日にチケットブースにて購入チケットを受取ります。
・ローソン店頭引取:近くのローソン店頭にて受取ります。
・宅配:購入時に登録した住所へ、1週間程度でチケットが配送されます。
・ダイレクトイン:購入完了後に発行されるQRコードスマートフォンで表示したり、プリントアウトしたりしたものをチケットとして使用します。
受取方法のうち、「ダイレクトイン」で事前に購入すれば入場当日にチケットブースに並ぶ必要がありません。スマートフォンに表示したQRコードを提示するだけで入場できます。

2.メールやLINEでシェアも!

家族や友人の分を複数枚購入した場合、「QRコード付きチケット」をメールやLINEでシェアすることができます。郵送や手渡しすることなく、入場直前までチケットの受け渡しが可能な仕組みになっています。
S-Collection株式会社で提供している電子チケット「WEBチケ」に関しても、同様のメリットを提供しております。電子チケット導入をご検討の際は、ぜひS-Collection株式会社までご連絡ください。